支えられていることを忘れずに、地道に森づくりを進めます
あと12日もすると年が明けます。今年も様々な方々に支えられながら、“山と心に木を植える”ことができました。ご支援に感謝する気持ちをお伝えするために、昨日は東京で、本日は日光市内で年末のご挨拶をしてきました。事務局は今日、林野庁、栃木県、日光市そして古河機械金属㈱の事務所を訪れ、今年1年間のご支援に感謝の気持ちを伝えてきました。
そして有り難いことに、訪れた皆さんからは温かいアドバイスや来年の支援策を頂戴することができました。古河機械金属㈱様からは、来年も子どもたちやお年寄りが森づくりに参加しやすいようにと、新しい植樹会場(写真・「森びと広場」の左側)の提供がありました。また、木は根、根は土というように森づくりには良い土が大切ですが、この土については県からの有り難いアドバイスがありました。温かいご支援に感謝です。
このような有り難いご支援は、日常的なボランティア活動と様々な方々の森づくり支援が基盤となっています。私たち理事会と事務局はこの支えを忘れないように、今後も心がけていきます。明日は、鹿やウサギによる食害対策(柵の補強)を行います。
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