横国大の生命(いのち)森は元気だ!
本日(27日)、「森と生きるキャンパスフォーラム2008」の会場になっている横国大のキャンパスを訪れました。JR横浜駅からバスに乗って最寄りのバス停に向かいましたが、降車するバス停を過ぎてしまい、一行は歩いて最寄りのバス停に戻りました。梅雨の合間の汗ばむ天候でしたので、汗を拭きながらキャンパスに向かいました。
ところが正門に近づくとその暑さは感じられず、むしろ爽やかな風が私たちを迎えてくれました。キャンパスは小高い丘に建てられているからかもしれませんが、その爽やかな風は宮脇昭最高顧問の指導で創られた横国大の生命(いのち)の森から吹いていました。国道1号線沿いの気温と正門の気温の温度差が明確に分かりました。横国大の森はキャンパスに元気を吹き込んでいるような気がしました。
フォーラム会場はとても立派な建物です。大きさも、静けさもそして設備も整っており、この会場で地球と共に生きていくためのフォーラムが開催できることに感謝です。意義のあるフォーラムを創りだしていくために、スタッフは更に汗をかいて準備をすすめていきます。
会場の入り口には、ノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさんがキャンパスを訪れた記念に植樹をしたプレートが建てありました。プレートの周囲は子どもたち、学生と教職員のみなさんが200本の植樹をしました。その木々はすくすくと育っていました。
地球を救おうとしているみなさん!「森と生きるキャンパスフォーラム2008」をみなさんのパワーとアイデアで創りだしましょう。会場案内をしてくれた西野さんありがとうございました。
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