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2011年12月 5日 (月)

森と生きる時代をきり拓く扉をもっと広げよう

Pc052565  東京都内のイチョウが朝日に照らされて黄金色に輝いていました。木々の変化を見て四季の移り変わりを感じると心が和みます。足尾の朝を想いだしてみると、霜柱や水たまりの氷が朝日に当たってキラキラしているでしょう。

 昨日は第3回理事会が開催されました。会議は、今年後半の事業を振り返り、新年を向かえる考え方とその準備を審議しました。具体的には、8月に開催した「森と生きるキャンパスフォーラム」、9月の第23回足尾・ふるさとの森づくりそして10月10日の日本の森を元気にするいのちの森づくり等の成果と欠陥を審議しました。また、1月22日に開催する「2012年森びらき」の内容、3月20日には第7回通常総会を召集することを決めました。

Cimg0574  約4時間の会議の後は、事務局の皆さんの手作り料理で望年会を行いました。秋田県に住む森びとインストラクター・今村 博さんから送られてきた新鮮なハタハタを済賀事務局次長が調理してくれました。酒は理事や事務局が厳選した地酒が持ち込まれ、季節の新鮮な料理を食べながら1年間を振り返りました。会には私たちのイメージソングを歌っているチョージさんと中村マネージャー、衆議院議員の山崎誠さんも出席してくれました。今村さん、新鮮なハタハタを届けて頂きありがとうございました。

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