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2009年4月 4日 (土)

“橋”の骨組みを組み立てました

Img_2003

 正会員の皆さんの協力で通常総会が終わり、4月1日には足尾現場で橋造りが行われました。この橋は今年から始まる「松木の杜」づくり会場に通じるものです。「松木の杜」会場は森びと広場の東側にある1万㎡の平地ですが、この平地まで行くには約5㍍の溝を越えなければなりません。この溝を渡るために橋を造っています。
 木材は那須町から運びました。木材は森びと那須ファンクラブの職人たちが伐り、皮を剥いて運びました。現場では、重機を使って穴を掘り、写真のように木材で骨組みを造りました。ファンクラブの皆さん、お疲れ様でした。今後は、この周辺の溝を利用してビオトープも作って行く予定です。お楽しみに。
Img_2005

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コメント

 橋を掛ける作業お疲れさまでした。今年はまだ足尾へ行っていませんが、23日に行くので楽しみにしています。いろいろ変わっているのでしょう!
 今日は今月29日の秦野の植樹の準備のお手伝いに行って来ました。責任者の方に森びとインストラクターの名刺を出しましたら「ああ、森びとさんですか!大変な所をやっておられる、いやーすごいですね!」と誉められました。宮脇先生の本物の森づくりを実践している方達でしたのでお会い出来て嬉しかったですし、今後は秦野で植樹をされている方達にも足尾に来ていただけたらと思います。お誘いをしましたら「これからはもっと大変なんですよね!」って話されていました(笑)

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