気持ちを引き締めて、森の防潮堤づくり応援の意思疎通
本日(27日)、10時から応援隊9名は、雫育苗場で第1回役員会を開催しました。現場の気温18度、昨日より7度も低く、少し肌寒い日でした。会議途中からは小雨が降りだしました。役員会では、第7回総会の意見や感想を話合い、その後は当面の活動予定を行いました。
会議の最後には、会員の近況を出し合い、和気あいあいと親睦を図り、役員会を終えました。
本日現在の新型コロナウイルスに感染した方々は県内で4,527名、南相馬市は157名になっています。応援隊会員も先週からワクチン接種を受けていますが、森づくり活動ではこれまで以上にコロナ感染に気を引き締めて、元気な森づくりを進めていきます。
去る18日には、森びと宮城県ファンクラブの林代表と9名の仲間が南相馬市を訪れました。目的は、これまで植えてきた森の防潮堤の森視察、育苗会場の雫育苗場とこれからの植樹予定地を視察しました。
参加者からは「8年経ってしっかりとした森の防潮堤になっていることに驚きました」、「第9回植樹祭には是非参加したい」等の声がありました。
本日の会議参加者は、松林副代表、菅野副代表、山田事務局、小川事務局、東城スタッフ、道中内スタッフ、松本スタッフ、岩橋恵美スタッフ、そして筆者でした。(報告・岩橋孝)
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