南相馬市民が小雨の中で森の防潮堤の草刈り
先週は第5回「鎮魂復興市民植樹祭」で大変お世話になりました。3万本の苗木たちは新たな自然環境この地に慣れるまで厳しいでしょうが、市民応援隊は新しいふるさとになるこの大地に根を張っていのちを守る森に育てていきたいと願っています。2.300名の植林ボランティアに心から感謝します。
昨日21日は、小雨が降る中、9時15分から約2時間、第4回植樹会場(原町区南萱浜地区)の除草作業を行いました。集まってくれたのは、原町地区連合、南相馬市役所、市民の方々37名でした。毎回参加している方が多く、作業はスムースにすすめられました。
作業は、応援隊から除草方法などを説明し、手慣れたリピーターの皆さんによって予想以上にはかどり、早めに終了しました。参加者からは、「先週は植樹祭が成功に終わって良かった」「1年目なので雑草が少なくて良かった」「植樹だけではなく除草などの管理が必要でだと感じた」」などの声が寄せられました。雨の中での作業の大変ご苦労様でした。(報告 応援隊事務局・岩橋 孝)
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