今夏三回目の草取り:猛暑の中で木々に爽やかな空気を吹き込んでやりました
梅雨はどこにいってしまったのか、猛暑日の南相馬市。今日は、市民植樹祭実行委員会主催の下草刈りと補植作業の三回目。
集ってくれた総勢60名の除草ボランティアの皆さん。熱中症対策と虫対策の身支度を整えた南相馬市民、市役所・市民生活環境課の山田一栄課長、連合原町地区のみなさんが汗を流してくれました。
初めて参加してくれた若者は、苗木以上に伸びた草を刈ってくれたのですが、草と一緒に苗木を伐らないように慎重に草を取ってくれていました。
怪我もなく森作業が終わった後、市民応援隊代表・渡部より無事に終わったお礼と第5回市民植樹祭(2017年10月14日)の成功にむけて、私たち市民がリードしよう、と呼びかけました。
終了後、応援隊スタッフは雫浄化センター育苗場に戻り、第5回植樹祭に提供する苗木のポット内草取りと追肥を行いました。樹種は7月6日に鎮守の森の箱崎さんからアドバイスをいただきながら、9種840本の苗木を選苗していました。
猛暑の中での育苗作業を行ってくれたのは渡部、松林、岩橋、岩橋恵美、東城、東城睦子でした。皆さん、熱い中お疲れ様でした。(報告 東城敏男)
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