ホワイト、イエロー、ピンク色の花に癒されて森作業
第36回植樹祭に向けた準備が始まった。今日は、「木は根、根は土が命」と言われているように、植樹に大事な土をつくりために欠かせない重機が搬入した。その試操縦と明日からの開墾予定をスタッフと話し合った。
宇都宮から日光へ向かう途中の桜は散ってしまっていたが、旧足尾銅山精錬所付近に来ると桜は写真の様に満開。
だが、松木沢に入ると桜は開花したが写真の通り、寂しくなってしまう。しかし、松木の杜ではスイセンが咲き乱れ、コブシの花も純白に輝いていた。
民集の杜の東側にはレンギョウとアセビも太陽のエネルギーをもらって輝いていた。足尾・松木沢は春本番になった。キジも春本番に酔っている様だった。鎌田、仁平スタッフと筆者も明日から楽しい森づくり作業ができることが嬉しい。(報告 高橋佳夫)
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