地球上の人々が笑顔で暮らせる環境づくりの笑顔が忘れられない
昨日の森作業でひと段落したスタッフ達の笑顔が脳裏から離れない。
30度もある急斜面の階段を30㎏もある荷を担ぎ揚げ、杭を打ち込んだというのに、どうして笑顔でいられたのか。多分、スタッフの身体に宿っている森を愛する“森とも”の見えない魂なのかもしれない。
“森とも”の「幸せの伝播メカニズム」の一形態なのかもしれない。我が“森とも”たちは口には出してくれないが、「他者の幸福が自分の幸福につながっていることを認識していくことは、他人に対しての行動を自分がどうするのかを意思決定するうえで大切なこと」の様である。(内田由紀子さん)
植樹祭の森作業の環境は整った。明日からその作業に集中していく。怪我や事故を防ぐことを第一に、“地球温暖化にブレーキ”をかける植樹祭を多くの“森とも”たちと楽しむために。(理事 髙橋佳夫)
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