10/23の鎮魂復興市民植樹祭へ、市民のサポートで万全な準備を
日本列島のそこかしこで地震やゲリラ豪雨等で暮らしが落ち着きません。昨日(21日)の南相馬市は、どんよりとした曇り空のため涼しいと感じました。昨日の育苗は、苗床周辺の草刈りと水撒きを丁寧に行い、苗木の様子も見てきました。
さらに、タンクへの給水作業、苗木の遮光ネット用パイプの組み立て作業も行ってきました。10月23日には第4回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭が予定されています。作業中の話では、その準備のために市民が中心となって万全な体制を作っていくことになりました。
南相馬市のネジバナも足尾のネジバナのようにピンク色の花がとても可憐でした。(報告 応援隊・東城)
今日(22日)の足尾松木の天気は昨日と同様でした。
森作業は、昨日建てた“森びと看板”に帽子を被せ、支柱などに塗装しました。帽子用の板を削って、防腐剤と塗料を塗り、看板の頭に帽子(板)を取り付けました。
午後は、24日の「夏の感謝デー」の準備をしました。(報告 高橋佳夫)
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