マルチング用樹皮を植樹会場に運び込む
薄い雨雲がかかって春の雨が降りそうでしたが、雨は森びと広場を出る5時頃までは降りませんでした。作業者には有難い日でした。
昨日までの暖かさで、足元の小さな草たちは大きな草が繁茂する前に花を咲かせていました。
今日の森作業は、1回目の開墾と培養土運搬をしました。開墾は、重機で深さ70㎝~80㎝掘り返し、来月10日頃まで土を馴染ませます。その後、植樹祭から1週間前に黒土と炭を混ぜたて整地します。
午後からは、マルチング用の樹皮を17袋植樹会場に運びました。久しぶりの重機(不整地車)運転をしていた小林事務局長は緊張気味でした。この樹皮は鹿沼市の渡辺木材店から無償提供されたものです。
それでも16時頃には全ての樹皮を運び終わり、余裕の笑顔を見せてくれました。本日の作業で植樹会場全体が見えてきました。本日のボランティアは小林、仁平でした。(報告 高橋佳夫)
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