JREU仙台の皆さんが、南相馬市復興応援の苗木1.929本を届ける
幼いころに乗ったデパート屋上のジェットコースターを感じさせる落差のある極端な異常気象は落ち着いているようですが、近ごろ頻発している地震のつながりが心配です。
みちのく事務所は本日、今年の森びらきを開催し、岸井成格理事長から今後10年間の森づくりの提案を受けました(報告は明日)。
東北の森づくりは動き出しました。本日、JR東労組仙台の組合員の皆さん31名は、南相馬市が進めている「鎮魂復興市民植樹祭」(3/27に開催予定)用の苗木を南相馬市雫地区苗木置き場に搬入してくれました。無償提供の苗木は、7種 1929本の照葉樹でした。
市民応援隊の筆者と松林さんで皆さんを迎え、荷台から苗木を降ろし、樹種ごとに苗床に揃えて置きました。
皆さんは、苗木置き場に来る前、昨年植樹した会場を見学し、寒い潮風に耐え抜いている苗木を見て、苗木から元気をもらっていました。JREU仙台の皆さんありがとうございました。(応援隊 岩橋 孝)
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