まんてんの星は見られませんでしたが、心に木を植えました
群馬県の森とも・一渓君の「足尾の星空は、きれいだろうね」、というひと言で星を見る会を昨年計画しました。しかし、雲に覆われて、残念ながら星は見ることができませんでした。今年こそ満天の星を見ようと!、計画してましたが、その願いも空しく星空を見ることはできませんでした。
「どくだみ荘」泊まりで一渓君と流星を見ようと思っていましたが残念でした。せっかくですのでファミリー植樹を彼に提案、翌日の21日(金)に植樹を行いました。
小雨が降っているなかでの植樹となりましたが、「苗木にとって水は大切だから・・」というお母さんの一言でファミリー植樹は実現できました。雨で足元はぬかるんでいたり、黒土と培養土などを混ぜるのも大変な様子でしたが、スタッフは手を出さないということも決め、家族同士で声を掛け合いながら植樹は大成功に終了しました。
最後に、お姉さんに感想を聞いたところ「楽しかった~」、という返事が返ってきました。この言葉を聞いて、筆者はひと安心しました。雨の中で植樹をしてもらうことに躊躇していました。
(スタッフ 仁平範義)
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