森づくりの仕事をやってみたい」!
15日の足尾ふるさとの森づくりには鹿沼市にある「希望の家」の皆さんがはじめて参加してくれました。森づくりを終えた責任者の会田さんは「本日は施設で生活している300名程の一割が参加しました。鹿沼市の緑豊かな環境と違うこの地で皆さんと一緒に植林ができ、自然と皆さんから学ぶことができました。こういう機会を与えて頂きありがとうございました」(要旨)と感想を述べてくれました。その後、寮生活をしている野澤正治さんから感想文が届きましたので紹介します。
題:[足尾ふるさとの森づくり]・「 希望の家のりようしゃ14名とあいださんとそのほかのしょくいんの人たちと森づくりに参加しました。でもなんでこんなにも森がないところがあったなんてびっくりしました。ぼくはもっとこういうかつどうしたくなりました。足尾の森づくりの仕事やりたくなりました。今日は本当にびっくりしました。人間がこわしたんだからにんげんがさいせいをしないだめだとおもいされました。あいださんぼくは今日いってよかったです。本当によかったです」(原文)。希望の家の皆さん、一緒に植林をして頂いてありがとうございました。
希望の家のみなさんと一緒に木を植えられて、森びとは、また、新しくて、しかも力強い仲間が増えた!と実感しました。
今後、苗木の供給なども計画されているようで、森づくりに無くてはならない存在になる事間違いなしです!山と心にたくさんの木を一緒に植えて行ければと思います。
希望の家のみなさんありがとうございました。(販売していたマフィンもとても美味しかったです!)。
投稿: セコム | 2010年5月25日 (火) 09:33