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2019年12月22日 (日)

一陽来復の兆しをつくる2020年に


 今日12月22日は、冬至。一年で最も夜が長くなる日です。昨夜はフライングをしてゆず湯に浸かりました。

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 ゆず湯に入って、カボチャやお粥を食べ、身体を温め、無病息災を祈ったり、「ん」のつくものを食べて運を呼び込むなど、先人たちの寒い冬を乗りきる知恵は現代にも受け継がれています。

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 さて、先日開催されたCOP25では、環境NGOから地球温暖化対策に後ろ向きな日本に「化石賞」が2度贈られる、という世界中に未だに石炭火力発電に固執する恥ずかしい姿をさらけ出してしまいました。

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 この数年間でも日本や世界を見ても、どこかで深刻な異常気象が起きており、その頻度や規模は大きくなっています。しかし、日本そしてパリ協定からの離脱を表明しているアメリカからは政治の異常気象に対応する本気度が見えません。

 
 オランダでは、環境NGOが政府に対策強化を求めた訴訟で、最高裁が気候変動の危機を認め、政府に温室効果ガスの削減を命じた世界初の判決が確定したそうです。

20191222_070014_2 スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんの行動への共感は、今や世界中に広がっています。私たち市民でもできることは、まだまだあります。私たち森びとは、15年間山と心に木を植えてきました。この経験をもとに、パリ協定の始動年である来年も山に木を植えながら、あらゆる方々と連帯・行動をし、地球温暖化にブレーキをかけていきます。

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20190611_163321_4  (東京事務所・小林敬) 

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