« 爽やかな秋晴れの臼沢の森に“恩送り”、絆を深めました | メイン | 厳冬に耐え抜く苗木たちを見守ります »

2016年11月 7日 (月)

大変な森作業だが、未来のためにやらなければならない

 11月5日9時、2015年10月に植樹した南相馬市原町区南萱浜地区の森の防潮堤の除草作業とタブノキ、シラカシを補植(60本)しました。集ってくれたのは、原町地区連合、南相馬市役所職員、そして私たち鎮魂復興市民植樹祭応援隊の計40名でした。

P1020484

 多くの方が集まってくれたのは原町地区連合25名で、地域の社会貢献活動として草取りをしてくれました。当日は好天に恵まれ、心地よい浜風が吹く中で森作業が行われました。

P1020487

P1020501

 参加者からは、「草が鬱蒼として、苗木が見えないぐらいで驚いた。大変だが今後も除草作業などに協力していきたい」、「たいへんな作業だったが達成感が味わえた」と感想が述べられました。原町地区連合の皆さん、南相馬市役所職員の皆さん、応援隊の皆さん、ありがとうございました。

P1020503

 除草作業終了後、応援隊4名でシロダモの種を取りを行ってきました。約5.000個拾うことが出来ました。苗を育ててくれる方おりましたら連絡ください。(応援隊事務局 岩橋孝)

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/330076/33998797

大変な森作業だが、未来のためにやらなければならないを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

森びと検索

最近のトラックバック