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2013年1月31日 (木)

雪の旭川市で森づくりの抱負を語り合う

 

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 北海道旭川市内の道路脇や屋根は雪で覆われていました。

 

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 昨日(30日)の夜は「旭川MS会」の「すてきな新年を祝う集い」に出席してきました。MS会は20数年前から旭川市内で未来の子供たちのために桜の木を植えています。数年前からは宮脇昭先生の指導も受けて、市内から車で40分程の江丹別で市市民と共に桜を植えています。足尾の森づくりにも二回参加している皆さんの昨日の集いには西川将人市長も出席し、今年の抱負を語り合いました。

 

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 各自のスピーチが終わった集いの最後は、初代今井会長が作詞した「ドントコイ旭川ばやし」(作曲:青山義松さん)に合わせて参加者全員が輪になって踊りました。北の地からいのちを守る森づくりが始動しました。

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コメント

「いのちを守る森づくり」を偶然見つけて驚いています。私の祖父である青山義松が作曲した「ドントコイ旭川ばやし」が披露されたのですね。大変光栄に思います。亡くなった祖父もさぞ天国で喜んでいるでしょう。旭川が大好きで、歌が人生の中心でした。これからも歌い継がれて旭川の歌として残って欲しいと思っています。参加者の皆さん、本当にありがとうございました。遅ればせながら御礼申し上げます。

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