« 苗木も人も風がここちよい?環境づくり | メイン | 心に焼き付く遠い故郷の人と森との生活 »

2011年6月12日 (日)

森から元気をもらって気持ちよい汗をかきました

03  10日から本日までは忙しい3日間でした。10日は今月25日に行われる森づくりの準備で、スタッフの鎌田さんと森戸さんが森づくり会場用階段を18段作ってくれました。また、事務局員の済賀さんと武田さんは怪我をしないように会場の草刈りをしてくれました。11日は、群馬大工学部OBの皆さん22名が「遊働楽舎・みちくさ」を訪れてくれました。

 その一人の横山さんは、「桐生に生まれて65年、初めて渡良瀬渓谷鉄道に乗り、足尾での植樹にも初めて参加させていただきました。昔の禿げ山がこのように緑に覆われている姿を見て、改めて長い間皆さんが地道に活動されてこられた事に感動しています。まだまだ長い道のりでしょうが、私も小さな協力ができたことを嬉しく思いながら、これからの活動を応援させて頂きたいと思います。」と『森ともノート』に書いてくれました。また、太陽光でお湯を沸かしたり、目玉焼きを作るクッカーを提供してくれました昭和理化学器械㈱・周藤さんありがとうございました。

P6112057  その日の午後2時から3時までの1時間は栃木放送(ラジオ)「土曜・ちゃっかり亭」に、高橋副理事長と舎人・清水卓さんの2人が生出演しました。「ちゃっかり亭」のちゃっかり女将・臼井佳子さんと森づくりのトークをさせていただきました。臼井女将さん、報道制作部の中山さん御世話になりました。

そして本日は早朝から車を運転し、ピザ釜用の大谷石を運びました。高橋副理事長実家は東日本大震災で塀の大谷石が崩れました。その大谷石を無償で提供してもらい、柳澤事務局員が運転する大型トラックで運搬しました。柳澤さん、長時間の運転お疲れ様でした。

02

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/330076/26622454

森から元気をもらって気持ちよい汗をかきましたを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

森びと検索

最近のトラックバック