« 自然脅威は自分への警告!“森と生きる”進路を語り合おう | メイン | 地球からの警告に耳を傾けよう! »

2012年11月 6日 (火)

森と生きる仲間たちの志から進路は切りひらかれる

Img_2416  今日はこれから小雨の中でチラシ配りです。5日後に迫った「第5回森と生きるキャンパスフォーラム2012in東大」への参加呼びかけを、東大キャンパス内で行います。チラシ配布は今日から8日まで実施しますので協力してくれる方は電話ください。

Pb052698  足尾では昨日、スタッフの皆さんがビニールハウスを設置してくれました。スタッフは栃木県と群馬県から参加してくれた9人です。昨日は2棟目を完成させました。また、越冬準備に入っている苗床とハウスの苗たちには秋の風と水をやりました。(星野発)寒い中での作業ありがとうございました。

Pb052700 東京では、岸井理事長、高橋副理事長、宮下理事、小林事務局長が沼田正俊林野庁長官を訪問しました。訪問では、会津森林管理署内の国有林で昨年から始めたナラ枯れ防止:炭による樹勢回復実証調査1年の中間報告を行いました。金山町や森林管理署など多くの皆さんに支えられて実施している炭撒きによるナラ枯れ防止の1年後の結果は、土壌分解動物及び土壌汚染部門が分析中であるため、これまでの調査結果の経過を報告してきました。

 新潟では、11日のキャンパスフォーラムで披露する金属を使わないで100年生きる家の模型を運搬しました。仁平、柳澤事務局は、昨日の早朝から夜に書けて新潟県からその模型を運搬してくれました。2人は、実物と模型を造った小川正樹棟梁(斑鳩建築代表)と会い、実物を見て“大工の知恵と技”の素晴らしさを感じとったようです。長時間の運転お疲れ様でした。

Dscf1161

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/330076/30206869

森と生きる仲間たちの志から進路は切りひらかれるを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

森びと検索

最近のトラックバック