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2021年6月25日 (金)

梅雨の晴れ間に夏から秋の楽しみを想い浮かべて森作業

梅雨の晴れ間の26日、南相馬市応援隊6名は雫育苗場でポット苗の草取り、苗分け、農園管理を行ないました。今日の気温26℃、湿度70%と蒸し暑い中での作業でした。ポット苗の草取りは先月に行ないしたが、わずか1カ月で雑草だらけになっていました。今日は50トレイ分の草取りを行ないました。苗分けは、クヌギの苗36本をポットに植え替えました。

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P1020048   農園では、スイカ、カボチャ、キュウリが実をつけ始めています。スイカは直径20cmぐらいにまで生長し、来月中旬には食べられそうです。カボチャは秋に収穫できると思います。天ぷらにして秋の味を楽しみたいと思います。

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P1020042  南相馬市は、コロナウィルスワクチン接種が比較的にスムーズで65歳以上の人たちはすべて終了し、現在60歳から64歳までが接種を行っています。私も、森作業終了後、午後3時から第1回目のワクチン接種を行ってきました。これで少しは気分が楽になりました。

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P1020049  本日の参加者は、松林副代表、菅野副代表、山田事務局、道中内スタッフ、原田スタッフでした。(報告・岩橋 孝)

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