« 清々しい秋風を満喫しながら森作業 | メイン | 今後10年間の森づくりを語り合った“森とも”たち! »

2019年9月13日 (金)

15年間育てている森を深堀してみると何が見えてくるか?

 昨夜から今朝にかけては肌寒く、朝方は毛布を押し入れから出しました。森びと広場の朝の気温は16度、足尾松木沢は一日中20度以下でした。

Photo

P9017242  連続6日間も作業をすると疲労がとれないので、今日はコンテナ処分に伴う荷物移動箇所の整備をしました。

Photo_2  作業の合間に雨雲を観ているとトンビと違う飛び方をしている鳥が飛んでいました。冬鳥が飛来するには早すぎると思いながシャッターをきりましたが、コンパクトカメラでは上の写真が限界でした。

Photo_3

Photo_4

Photo_5  収納場所にするハウスの整理は壊れた折りたたみ机を再利用して、脚を棚の足にしました。また、ビニールハウス内は石油製の道具等が劣化しやすいので、太陽の熱を遮るために天井や脇をブルーシートと防草シートで被いました。

Photo_6  今日の作業は、来年度以降の森づくり事業を展望しての作業でした。15年の森づくりをもう少し深く掘り下げ、育ててきた森の現代的意味と今後を考えていこうと思います。そのために不必要な物の再利用と処分を始めました。

Photo_7  明日は、そんな意見交換を事務局員と事務局スタッフで行います。本日の作業は仁平スタッフと筆者でした。(報告 高橋佳夫)

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/330076/34190496

15年間育てている森を深堀してみると何が見えてくるか?を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

森びと検索

最近のトラックバック