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2018年5月 3日 (木)

ひとつの作業をやりきってこそ先が見えてくる

 雨と風が心配な今日でしたが、朝起きてみるとそれほどでもありませんでした。作業開始には雨はパラパラで、雨雲から青空が見えてきました。

Photo  作業場は「民集の杜」内の植樹会場。一昨年植えたヤマグワは美味しそうな実を沢山付けていました。

Photo_2  作業は、昨日二度目の開墾した地に培養土を混ぜる下準備。20ℓ入りの培養土約500袋を、500㎡の植樹会場に撒きました。強者スタッフとはいえ、30分毎に休みを入れながら作業しました。

Photo_3

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2  昼食を挟んだ午前午後の連続作業でしたので指先や腕の筋肉がパンパンに張ってしまいそうでした。

Photo_5  午後3時半、今後のミーティングを行って解散しました。

Photo_6          ウマミズザクラは葉びらを落としました

 ひとつひとつの作業をやりきって植樹祭の準備に汗した足尾のスタッフでした。今日の森作業は、鎌田、加賀、仁平、済賀、宮原そして筆者でした。(報告 髙橋佳夫)

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