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2018年1月12日 (金)

寒風に耐え抜く南相馬市の森の防潮堤の樹木たち

 昨日(11日)の6時50分頃、南相馬市の朝日は鮮やかに輝いていました。昨日は、東日本大震災・フクシマ原発事故犠牲者の月命日で、この日は、南相馬市長選挙の告示日でした。

 「鎮魂復興市民植樹祭」実行委員長の桜井勝延さんが立候補しましたので、市民応援隊の森びとの皆さんと山崎誠顧問(衆議院議員)が桜井さんを激励しました。

 その後、応援隊森びとの案内で5年前に植えた苗木の生長を観察しました。樹木たちは寒風に耐え抜き、大震災と原発事故で被災した市民の命を育む森に生長している様でした。市民応援隊の皆さん、お疲れ様でした。(報告 髙橋佳夫)

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