遠方の”森とも”と久しぶりに森作業
午前中は五月晴れでした。ヤシャブシも連日の暖かさで若葉色を輝かせていました。
昨年植えた「民集の杜」のクヌギも黄緑のパステル色を見せていました。
今日は明日の「春の感謝デー」の準備をしました。千葉県から武田事務局、東京都から小黒事務局次長、スタッフは鎌田さんと仁平さんの計4名で準備をしました。
感謝デーには10名が参加しますので、一人10本の苗木を「民集の杜」に植えていただきます。その場には腐葉土、バーク堆肥、炭、黒土を混ぜ、苗木が元気に育つように土壌を改良しました。
苗木はポット内で4年生きているミズナラ、コナラを丁寧に選別し、水を加え、黒土の中に埋めて保管しました。
仁平スタッフも6日目の作業なので、「腰に力が入らない」と言っていました。
明日は自然の有難さを実感した楽しい一日を過ごしたいと願っています。(理事 高橋佳夫)
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