« 森は仲間同士が助け合いますよ? | メイン | エゾハルゼミに癒され、蜂やアリに感謝! »

2011年5月29日 (日)

未来の子どもたちに大切な地球自然環境を残すために

P5291910  今日は「アースデー2011in桐生」が開催されました。4月開催予定が東日本震災で延期になり本日開催されました。あいにくの雨でしたが会場の群馬大工学部キャンパスには親子連れ、若者・市民の皆さんが訪れてくれました。当会も実行委員会の一員として準備し、今日の本番ではアニメとドキュメンタリーのDVDを上映してきました。

会場には子どもたちと親そして付き添いの方が目立ち、私たちは大人と子どもたちに森に生かされていることを実感してもらいました。P5291905 アニメでは「さよならブーリー」(木を伐ってしまうと森の友達を失ってしまう)、「おとなりさんとわたし」(電気の無駄使いが分かる)を上映し、感想を出し合いました。ドキュメンタリーでは「自然の楯」(マングローブの森が津波を弱めて村人を助けた)を上映しました。上映は午前と午後の2回行い、会場の皆さんと森の大切さを考えてきました。

 15時からは雨の中で後片づけを行い、夕方には希望者による反省会に出席し、来年のアースデーに向けた反省を根津実行委員長と共に行ってきました。当会では松井富夫理事が上映会を担当し、石島悦子理事が実行委員会の事務局長を勤めてきました。進行役を担当した柳澤事務局員をはじめとした事務局、群馬県ファンクラブの皆さんありがとうございました。

P5291919 

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/330076/26552510

未来の子どもたちに大切な地球自然環境を残すためにを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

森びと検索

最近のトラックバック