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2009年6月 3日 (水)

日本文化の香りを足尾に運んだ「もんぺー座」

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 第9回「足尾・ふるさとの森づくり」に参加した「もんぺー座」の皆さんから感想が寄せられました。何人かの感想を紹介します。「穴掘りは10個挑戦したので少し疲れたが、自分も足尾の森づくりに参加している実感ができた」(50歳代・男性)。「植樹した苗木が生長し山の緑が年々多くなってきた。一度破壊した自然環境を再生するまでには長い年月がかかるけれど、人間がこつこつと植樹を継続していくことが大事だと思う」(70歳代・女性)。「土を運んだり、混ぜたり、虫を捕まえたりできたので楽しかった」(5歳・男の子)。「会社でもエコ活動を取り組んでいるので(足尾)に誘われ、自分も何かやってみようと思い参加した。いい体験ができ、来年も参加したい」(30歳代・女性)。
 「もんぺー座」の皆さんは、マイクロバスを貸し切って川崎市から参加してくれました。帰路のバスの中では、“来年も参加しよう”となったそうです。「もんぺー座」の皆さん、森づくりのなかに日本文化の香りを吹き込んでいただきありがとうございました。(写真上・「もんぺー座」の皆さん、下・皆さんが植えたクワノキ)

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